仮想通貨(暗号資産)に特化した金融サービス会社BlockFiは、Coin Rivetで共有された公式プレスリリースによると、同社の戦略的投資家としてThree Arrows Capitalを迎え入れた。
Su ZhuとKyle Daviesによって設立されたThree Arrows Capitalは、新興市場に焦点を当てたヘッジおよび仮想通貨(暗号資産)ファンドマネージャーで、約10年にわたりリスク調整後のリターンを高めてきた。設立以来、アジアとグローバル市場で目覚ましい成長を見せている。
最近、BlockFiはBlockFi Interest Account (BIA)の金利を引き上げ、顧客はビットコインで最大6%の年利を、USDCやGUSDなどのステーブルコインでは8.6%の年利を獲得できるようになった。
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— BlockFi (@TheRealBlockFi) April 7, 2020
Three Arrows Capitalの共同創業者でありCEOであるSu Zhu氏は、「BlockFiの機関投資家である私たちは、仮想通貨(暗号資産)のエコシステムの拡大を支援するという同社の使命が、この分野に対する私たち自身の哲学と一致していることをすぐに認識しました。当社はBlockFiと素晴らしい関係を築いてきましたが、投資家レベルでの関わりを深める機会を与えられたとき、その答えは明らかでした。BlockFi は目覚ましい成長を遂げており、グローバル市場での同社の発展に貢献できることを楽しみにしています」と述べている。
今回の投資は、以前に発表された3,000万ドルのシリーズB増資の後に行われたもので、BlockFiは仮想通貨(暗号資産)に特化した金融サービス分野での優位性を主張している。
“BlockFiのCEO兼共同創業者であるZac Prince氏は、「当社のクライアントの一人が、より大きなキャパシティを持ってボードに参加しようとしていることは、非常に有効なことです。Three Arrows CapitalのSu Zhu氏とその一員を迎えることは、今年の戦略的な取り組みの一つである機関投資家向けサービスの国際的な拡大に焦点を当てた当社の取り組みとよく一致しています。」と語っている。
(翻訳元:CoinRivet)
2020年5月1日、世界有数の仮想通貨(暗号資産)取引所であるBitMEX(ビットメックス)が日本国内のユーザを閉め出した。また、国内最大の取引所であるbitFlyerもFX取引(bitFlyer Lightning)の新規ユーザ参入を打ち切った。そんな中、同じ追証なし、最大レバレッジ100倍対応の取引所として日本市場で台頭してきており、勢いを増しているのがBybit(バイビット)だ。
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