リップル社は、Xpringソリューションに新機能を追加し、ブロックチェーン全体をより効率的にクライアントが利用できるようにすることを決定した。これにより、金融会社がXRP Ledgerを介して取引を送受信する方法を助けようとしている。
リップルがサービスに新機能を追加
リップル社のXRP LedgerとxRapidのプロダクトマネージャーであるウォーレン・ポール・アンダーソン氏が先日公開したブログ記事の中で、先週公開されたXRP Ledgerのパッケージを通じて、XRP Ledgerに新しいアップデートが追加され、新機能のサポートが追加されることを伝えている。
これには、XRP Ledger(rippled)バージョン1.5.0とrippledバージョン1.6.0-b1が含まれている。バージョン1.5.0では、gRPC APIのサポート、APIのバージョニング、ピアネットワークを使ったUNL伝搬、新しいRPCメソッド、拡張されたsubmitメソッド、改良されたtxメソッド、その他多くのものが導入され、バグフィックスも含まれている。
バージョン1.6.0-n1では、RippleのXpringチームがホストするXRP Ledger Devnetへのアップグレードが含まれている。これにより、開発者はリップルの最新バージョンに早期にアクセスできるようになる。
注目すべきは、新しいrippled verison1.5.0がリリースされ、早ければ4月15日にXRP Ledger Testnetにデプロイされることだ。このようにして、開発者はアプリケーションをテストし、XRP Ledger Mainnetの正式リリースの準備をする可能性がある。
これに加えて、XpringチームはXRP Ledger Mainnetのリップルドサーバをアップグレードする予定で、その中にはクラスタやバリデータも含まれている。さらに、Rippledプロトコルの動作方法を変更するために、fixQualityUpperBound、fixXhxkTreading、fixPayCanRecipientDirを含むいくつかの修正が提案されている。
(翻訳元:usethebitcoin.com)
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