イーサリアムは、他のほとんどの同業者と同様に、今日はわずかに売り圧力を受けており、昨日設定された200ドル弱の高値から下落している。
最近のイーサリアムのテクニカルパターンは、ビットコインの取引ペアに対してETHが弱気になっていることと一致しており、2つの主要な取引ペアの弱さが合流することで、下降が迫っていることを示している。
ビットコインに対する弱気が強まるとイーサリアムは下降
この記事を書いている時点で、イーサリアムは現在193.70ドルと1%以上下落しており、昨日設定された200ドル近い日足の高値からわずかに下落している。
ETHはビットコインの取引ペアに対しても弱さを見せており、ベンチマークとなる仮想通貨(暗号資産)が1日の高値である7,800ドルのすぐ下で安定しているため、現在は2%以上の下落となっている。
アナリストたちは、現在の価格0.026BTCのすぐ上にある抵抗が、大幅な下落を誘発するのに十分かもしれないので、イーサリアムがビットコインの取引ペアに対してさらに弱くなると予想している。
あるトレーダーは最近のツイートでこの可能性を示唆し、約0.0235 BTCでの短期的な下降目標を提示しながら、チャート上のレジスタンスを指摘している。
このチャートは、彼が以前ツイートしたものと関連している。彼は、ビットコインが短期的に集約された市場をアウトパフォームすると予想しており、イーサリアムのような仮想通貨(暗号資産)が下落するだろうと述べている。
ETHが深刻な損失につながる可能性のある非常に弱気なテクニカルパターンを確立
イーサリアムが不利になっている要因はこれだけではない。最近では、米ドルに対して大幅に下落する可能性のある非常に弱気のテクニカルフォーメーションを形成している。
アナリストはここ数時間、この上昇ウェッジパターンを広く指摘しており、あるチャートでは、このパターンのブレイクダウンが確認された場合、近い将来の下降目標は約160ドルになるとしている。
ETHのBTCに対する弱さから、この動きはビットコインの下降とは無関係に起こる可能性が高い。
しかし、BTCが7,800ドルで拒否された場合、現在のテクニカルな弱さはさらに拡大する可能性があり得る。
(翻訳元:newsBTC)
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