昨年、仮想通貨(暗号資産)市場は、ステーブルコイン、スワップトークン、そしてChainlink [LINK]やTezos [XTZ]のような他の仮想通貨(暗号資産)通貨の台頭により、大規模な変化を遂げた。しかし、最も人気のある仮想通貨(暗号資産)の1つであるXRPは、価格のブレークスルーに失敗し、その輝きを失いつつあるようだ。
ベテランのチャートアナリストでありトレーダーでもあるピーター・ブラント氏は、ChainlinkとXRPのトレーダーの比較をこうツイートした。
“買った人はみんな最終的にXRPが詐欺だと思っていますよ”
アルトコインをめぐる懐疑的な見方は、特に伝統的なトレーダーの間で高くなっている。一方で、アルトコイン投資家による、特にXRPに対する軽蔑的な見解は、XRPの実際の使用と市場での取引高の矛盾に火をつけている。
それにもかかわらず、XRPのGoogle検索量は今日でもEthereumを上回っている。それは、ビットコインキャッシュ[BCH]やライトコイン[LTC]を含むほとんどのアルトコインや、チェーンリンク[LINK]やテゾス[XTZ]のような最近の実績のあるアルトコインよりも高くなっている。
さらに、XRPでの送金額もEthereum[ETH]経由の送金額よりも高くなっている。しかし、USDTのような安定コインの送金額はEthereum上で大幅に増加しており、Bitcoinの送金額を上回ることさえある。
さらに、Litecoin[LTC]や最近ではBitcoin[BCH]などの他の決済トークンと比較した場合の送金額もXRPの方が高くなっている。最近ではBCHが半減期後にかなり下落したため、Bitcoin Cash [BCH]の値動きを上回った。
したがって、XRPとブロックチェーン上での送金をめぐるセンチメントは、引き続き有望性を示している。しかし、ステーブルコイン供給の成長(米ドルステーブルコインの供給は現在90億ドルを超えている)と取引高は、XRPと他の支払いに焦点を当てた仮想通貨(暗号資産)の価値提案に影響を与える可能性がある。
(翻訳元:CoinGape.com)
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