世界有数の仮想通貨(暗号資産)取引所BitMEX(ビットメックス)は、来るべきビットコインの半減期、マイナーが直面する可能性のあるトラブル、そしてそれがユーザーに与える意味合いについての最終的な声明を発表した。
ビットコインの3度目の半減期まで残り500ブロックを切り、コミュニティは半減期後に何が起こるかについて焦りを見せている。2016年の最後の半減から4年が経ち、価格は1500%高騰しているにもかかわらず、ブロックチェーンコミュニティから生じる現在の感情や疑問はそれほど変わっていない。
半減期の影響についての懸念は、マイナーの生存率、ハッシュレート、その他のオンチェーンのファンダメンタルズの中でも取引手数料など多岐にわたっている。しかし、新型コロナウイルスのロックダウン圧力による世界経済の現状は、この半減期イベントにこれまでとは異なる視点を与えている。
ビットコインの半減期に関するBitMEXの声明
主な話題の一つは、ビットコインの価格が現在のレベルのままだとすると、インセンティブが半分になるため、半減期後のマイナーの生存率がどうなるかということだ。現在のハッシュレートは年間120~125Eh/sの高値を記録している。BitMEXによって公開された分析では、ハッシュレートの低下を推定している。
ハッシュレートの低下により、ハッシュレートと難易度がそれに応じて調整される前に、取引確認時間が一時的に急増する。このため、BitMEXは、取引所が出金時に確認時間の増加に直面する可能性があることを顧客に警告しているが、ハッシュレートが半減期の数週間後に通常の状態に戻れば、これは解決されると予想している。
アナウンス文には以下のように書かれている。
“半減後のハッシュレートの低下が予想されることを考えると、少なくとも最初の数週間は、ユーザーは取引時間の遅延や出金時のネットワーク手数料の増加を感じるかもしれません。”
(翻訳元:CoinGape.com)
2020年5月1日、世界有数の仮想通貨(暗号資産)取引所であるBitMEX(ビットメックス)が日本国内のユーザを閉め出した。また、国内最大の取引所であるbitFlyerもFX取引(bitFlyer Lightning)の新規ユーザ参入を打ち切った。そんな中、同じ追証なし、最大レバレッジ100倍対応の取引所として日本市場で台頭してきており、勢いを増しているのがBybit(バイビット)だ。
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