金価格は昨日、年初来高値を更新した。2月の高値との差はわずか4ドル、1747ドルに対して1751ドルであるが、それはCOVID-19によって引き起こされた広くて深い谷に続いている。水曜日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の不吉な演説以来、金は3.45%上昇している。さらに、銀も演説以来8.51%の上昇と大規模な利益を記録した。
IMFは世界的なGDPの減少を予測
ほとんどの国のGDP予測が低下しているため、投資家は金に群がっているようだ。IMFは世界の生産高が大幅に減少し、2008-09年の不況時の水準を下回ると予測している。新興国は6%のマイナス打撃を受ける可能性が高く、世界の生産高の平均的な減少は3%程度と推定されている。
緊張した米中関係も金の買い刺激になっている。とはいえ、金融の拡大が続くようであれば、世界中の中央銀行が金の準備金を売却する気になるかもしれない。
ビットコイン[BTC]は、3月の売られた後も上昇傾向にある。その多くは、ビットコインの半減をめぐる期待に関係しているが、経済的な逆風もビットコインの原動力となっている。
さらに、株式市場の下落とビットコインとのデカップリングも、市場との非相関性を助長している。S&P指数は水曜日から3%下落し、現在2859ドルで取引されている。
ビットコインの上昇トレンドは続くのか?
ビットコインの強気勢は、半減の余波を受けて、売りと弱気のレトリックと戦っているようだ。ハッシュレートは、旧世代のマイナーが絶滅の危機に瀕していることから、COVID-19が猛威を振るい始めた当時のレベルまで下落している。そのため、マイナーからの売り圧力も弱まりそうだ。
価格は3月から上昇トレンドに入っており、現在は上昇中の強気チャンネルの中間ラインがサポートとなっている。
2020年5月16日のビットコインの価格は9540ドル前後だ。
(翻訳元:CoinGape)
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