いよいよ半減期ということもあり、5月に入り9000ドル前後を維持し好調な仮想通貨(暗号資産)ビットコインだったが、ここにきて暗雲が立ち込めている。
BTC UST SHORTが異常値となっております
— まーふぃー@こいんおたく(闇) (@TN90803803) May 4, 2020
前回異常値となったのは2/15
その後、下落トレンド入りしたBTCはSHORT値の減少と共に5000ドルを超える暴落となりました
今回直ぐに急落が来る訳ではないと思いますが注意喚起として情報をシェアさせて頂きます??? pic.twitter.com/Hf0mCJ0qTR
このツイッターユーザーによると、ビットコインのショートが異常値となっているという。これはビットコインの価値を一気に半分にした3月の「暗黒の木曜日」の前に発生したサインだという。
現在ビットコインは8600ドルを割り込んでいる。
確かに上のグラフやチャートを見ると、ここ数時間で、ショートの割合が増しており、ロングポジションの異常な精算が起こっている。これから3月のような大暴落を見せるのかは定かでないが、取引をする際は十分に注意しよう。